おばあちゃんの知恵袋

昔から、おばあちゃんといえば生活の中でのいろいろな知恵を持っていました。
このコーナーでは「おばあちゃんの知恵袋」と題して、さまざまな知恵を目的別に集めました。
また、我が家では「こんな知恵があるよ。」という方はこちらからどしどし教えてください。お待ちしております。
教えて下さった方みな様に、もれなくプレゼントをさしあげます。
きれいに消えるクレヨンの落書き
ガラス戸や窓ガラスに書かれた落書きの場合練り歯磨きが役に立ちます。
洗剤類を使わなくても、布に練り歯磨きをつけて、それでガラス戸を拭けば、きれいに消えます。
すりガラスの場合でも大丈夫です。消えにくいときには、使い古しの歯ブラシにつけてこすってみてください。
手をやくのは、白壁のようなしっくいの壁に描かれた場合です。このようなときには、まず消しゴムでこすってみてください、薄いものなら案外消えることがあります。
ただし、濃く書いてあると、汚れを広げるだけになるので、よく見てから取り掛かりましょう。
ネクタイのしわの伸ばし方
ネクタイは、どうしても結び目のところにしわができます。そのため時々アイロンをかけます。
ネクタイにアイロンをかけるときに、上から押さえつけるようにすると、しわは消えますが、薄ぺらな感じになってしまいます。そこで、ちょっとした工夫をしましょう。
まず、新聞紙を細くまいて、しんを二本作りましょう。そして、このしんをネクタイの両側に差し込んでから、布を当ててアイロンを軽くかけてください。
こうすれば、しわもきれいになくなり、両側もふっくらとした、新品同様なネクタイに生まれ変わります。
浮き輪の空気を抜く
もともと、浮き輪やエアーマットの空気栓は、簡単には空気が抜けないような仕組みになっています。
ですから、早く抜こうと叩いたり、たたんで押してみても、なかなか思うように抜けてくれません。
そんなときにものをいうのが、実は一本のストローなのです。
ストローの先を斜めに切ります。そして空気栓の中にそれを差し込みますと、手早く空気が抜けます。
しみがついたら
ついうっかりして、コーヒーをこぼしたり、湯飲み茶わんをひっくり返して、衣服を汚すという失敗は誰にでもあることです。
そんなときに、気をつけなければいけないことは、あとでしみにならないようにすることです。
しみがついたら、まず、そのしみのついた布の下に、タオルのような厚手の布を敷きます。そして、水でぬらした布かブラシで、シミを広げないように、まわりの方からたたくようにして、汚れを下に移すようにします。
しみの応急手当は、このように手早く水でたたき移すだけで、たいていのしみは落ちるはずです。外出先などで汚した場合でも、すぐに水でぬらしたハンカチでたたくようにしてください。
ズボンを旅行カバンに入れるとき
まず、ズボンを広げて、タオルか新聞紙を筒状にしたものを芯にして、ズボンをまき込みます。
ここでしわができたら、なんにもなりませんから、ズボンを引っ張るようにして、上手にまきとるようにしてください。
セーターやブラウス、シャツ類、靴下、ネクタイなどの小物なども、同じようにくるくる巻いて詰めますと、余計なスペースもとらず、たたみじわもできません。
畳のへこみの直し方
まず、かたくしぼった雑巾を、畳のへこみの上にのせます。そして、その上からアイロンを当てます。
これを何度か繰り返すと、だんだんとへこみが直ってきます。
スチームアイロンの場合はへこみの部分に吹き付けるようにしましょう。
ただし、この場合は直接アイロンを押し付けないで、必ず畳から離して、へこみの部分とそのまわりに、まんべんなく蒸気を吹きかけてください。
なお、畳のへりはブラシなどで、よくほこりを払うにとどめ、水ぶきはしないようにしましょう。
切り花を長持ちさせるには
生け花や、いただいた切り花の水揚げをよくして、花を長持ちさせる方法は、いちばん大切なことは、やはり水切りをして、こまめに花瓶の水を取り換えることです。
手軽にできて、意外に知られていない方法に、切り口に塩をすり込む水揚げ方法があります。
これは、塩の浸透作用を利用して、水を吸い上げやすくするもので、塩の代わりに焼きみょうばんを使ってもいいでしょう。
また、花に栄養を与える意味で、花瓶に日本酒や、酢、砂糖などを、ほんの少し入れると、花の寿命が延びます。
土鍋を使うときは
なべ物に使う鍋は料理にもよりますが、やはり土鍋がよいようです。
土鍋は重たいうえに壊れやすく、煮立つまで時間もかかりますが、土鍋特有の雰囲気に包まれて、捨てがたい味わいがあります。
しかし、土鍋の取り扱いには、十分気をつけてください。最近は硬質の土鍋も出回っているようですが、もともと質のやわらかい焼き物ですから、ちょっとしたことですぐひびが入ってしまいます。
特に、外側の素焼きの部分はもろいので、そこを水にぬらしたまま、火にかけるようなことはしないようにしましょう。
洗った後によくふかないで、うっかり火にかけますと、ひび割れの原因になります。
火加減は、いきなり強火にしないで、最初は弱火で、しだいに強くします。このとき、吹きこぼれには、くれぐれも注意しましょう。
外側を拭いて火にかけても、なんにもなりません。また、火からおろしたときに、ぬれたものの上に乗せるのも厳禁です。
もし、なべにひびが入ってしまっても、少しぐらいのひびでしたら、あわてることはありません。おかゆを煮たり、牛乳を温めると、ひびをふさぐ役目をして、水漏れを防ぎます。
サラダ野菜の水切り
おいしいサラダをつくるには、なんといっても野菜の水切りを十分にすることです。
レタスは、しんを包丁でくり抜いて、水道の水を切り口に直接当てると、水が葉の間にしみわたり、葉も傷まないで、一枚一枚きれいにはがすことができます。
つぎは、ざるを使って、よく振って水切りをしてもかまいません。
しかし、少人数のときには、レタスを乾いた布巾にくるみ、大きく3~4回パッパッと振ると、簡単に水が切れます。
この水切りを十分にしないと、なんとも水っぽいサラダになって、ドレッシングの味も引き立ちません。
おいしいすき焼きのコツ
すき焼きはそれぞれの家庭によって、それぞれのやり方があるようです。
牛肉と一緒に入れる野菜類なども、家庭よって違いがありますが、なべに材料を入れるときに、ひとつだけ気をつけていただきたいことがあります。
それは、どの家庭でも必ず入れる、しらたきや糸こんにゃくを、肉と隣り合わせに入れないことです。
隣り合わせにくっつけて入れると、しらたきや糸こんにゃくに含まれている石灰分で、せっかくの肉がかたくなったり、色が悪くなったりすることがあるからです。
必ずあいだに、豆腐や野菜などを入れてください。
いなりずしをつくるとき
油揚げは余分なあぶらを抜くために、まず湯通しします。
それから、手のひらで押すようにするか、あるいは軽く両手でたたいて、中の空気を抜きます。
そのあとで、半分に切って静かに開くと、破れず、きれいに開くことができます。
さて、開いた油揚げは、それぞれの家庭の好みの味で、ゆっくり気長に煮て、そのまま冷やしてから、寿司ご飯を詰めれば出来上がりです。
コンニャクを切るときは
コンニャクは包丁で切るな、ということを昔から言われています。
では、何で切ればいいのでしょうか。湯飲みや茶わんやコップの縁を押し付けるようにして切ります。
あるいは、スプーンを使ってもいいでしょう。指先で引きちぎる方法もあります。
包丁で、スパッと切った場合よりも、こうした切り方をしたほうが、味が染み込むという、昔の人の暮らしの知恵なのです。
また、切る前にコンニャクを、すりこぎのようなもので、トントンと叩くと、水気が出て味がよくしみるとも言われています。
切ったコンニャクは、煮る前に一度塩でよくもんでから、ゆでこぼすか、から煎りをしてください。
これは、コンニャクを固めるために石灰を使ってあるので、その石灰分を出して、苦みを取り除くためです。
そして、油でいためてから煮ると、水分がさらに減り、油もしみて味もよくなります。
おいしい煮干しのだし
煮干しは、ところによっては「だしじゃこ」とか「いりこ」などともいいますが、主にカタクチイワシが原料です。
ところで、おいしいみそ汁は、みその吟味も大切ですが、だしの取り方の上手下手が決め手になります。
煮干しの場合でも、いきなりなべのお湯の中に放り込むようでは落第です。
一晩ぐらいは、水につけておくぐらいの心がけがほしいものです。
まず、煮干しは丸のまま使わず、頭と腹の部分を取り除きます。
頭から腹にかけて、斜めに折るようにすれば、一度に取れます。大きめのものは、二つにさいてください。
そして、そのままなべの水の中に入れてもいいのですが、一つ手間をかけて、軽くなべでから煎りしましょう。
そうすると、煮干し特有の生臭さも取れて、香ばしい味わいになります。
これだけの手間をかけてから、はじめて煮干を水から煮てください。
煮立ってきたら火を弱めて、そのままふたをしないでしばらく煮出します。
魚を上手に煮るために
煮魚の場合も焼き魚同様に、ぐずぐずしているうちに、つい焦げ付かせてしまったり、あるいは、盛りつけるときに身が崩れてしまうといった失敗をよくします。
そんな失敗をしないために昔からよくつかわれているのが、竹の皮や経木です。
まず、竹の皮に縦に何本か切れ目を入れます。
これを、しょうゆ、砂糖、酒、水などを入れて煮立てた、なべの底に引いてください。
そして、この竹の皮の上に、頭とわたをとったイワシをきれいに並べ、落としぶたをして煮ると、焦げつくことはありません。
落としぶたがなければ、アルミホイルを切って、のせてもかまいません。
しかも、煮あがったら、竹の皮ごとなべから取り出すと,イワシもくずれたりしません。
生臭みが気になる方は、しょうが梅干しを入れてください。
煮汁の量は、魚の表面が出ている程度でかまいません。
つぎに、必ず煮汁を煮立ててから魚を入れること。
煮立たないうちから入れると、魚のうまみが汁に出てしまいます。
上手なタマネギのみじん切り
タマネギをみじんに切るコツは、根元の部分を切り離さないことです。
まず、タマネギを半分に切ったら、根元をそのままに残して、縦に細かく包丁を入れます。
このときタマネギが広がらないように、左右からはさむように、しっかりと押さえてください。
つぎに、まな板に平行に、切れ目を入れます。
そして、端なのほうからきざむと、ばらばらにならず、簡単にみじん切りができます。
このように、タマネギはよく切れる包丁で手早く切って、涙とはさよならしましょう。
魚のうろこをきれいにとるには
魚の頭を左側、尾を右側におき、包丁の刃を少したてるようにして、尾から頭のほうに向って、うろこをこそげ落とすようにします。
ところで、使い残しの大根が、大いに役に立つことをご存知でしょうか。
つまり、包丁の代わりに大根を使うのです。まず、大根を斜めに切ります。
そして、切り口をうろこに当てて、包丁のときと同じ要領でこすります。
大根のおろし方
大根をおろすときには、おろしが器に大根を垂直にあてておろします。
斜めにおろしたり、輪切りにしたものを横にしておろしている方がいませんが、そのようなおろし方をすると、きめが粗くて、しかも水っぽい大根おろしになってしまいます。
スープの保存法
家庭でスープをとる場合は、多めにつくって、上手に保存することをおすすめします。
保存の方法は、凍らせてアイスキューブにしておくと、大変重宝します。
鶏ガラでスープをとるには、まず鶏ガラの扱いに気をつけることがポイントです。
いくつかに切り分けて、熱湯にくぐらせてから水洗いをします。
特に骨にこびりついている臓物や血などを、きれいに落としてください。
この手数を省きますと、スープが濁ってしまいます。
そして、アクをていねいにすくい取りながら、中火で煮ます。
スープがほほ笑むように煮込んでください。火が強過ぎて、ぐらぐらと「スープが踊るよう」になると、濁ってしまいます。
また、なべのふたをすると、煮立ってしまい、これもスープが濁るもとになるので、ふたはしないようにします。
それを、スープトレーナーでこし、製氷皿に入れ、冷凍室で凍らせる。
そして、アイスキューブになったスープを、ポリ袋か別の容器に入れて、冷凍室で保存し、必要な時にとかして適当に薄めて使うと、とても便利です。
なお、この保存方法はスープだけでなく、昆布だしの場合にも応用ができます。
イカの上手な焼き方
網の上でくるくる丸まってしまわぬように、イカの表と裏に切れ目を入れます。
切れ目の入れ方は、包丁を少し斜めに、格子形か斜め格子に必ず繊維に切れ目が入るようにします。
魚を網で焼くときには
網を十分に熱しておくことです。サラダ油か酢をぬってから、魚をのせます。
そうすると、裏返すとき、網からはがれて、焦げ付かずきれいに焼きあがります。
魚を焼くときには一度返し、まず、おなかを下に、頭を右に(盛りつけの表になる方)、焼きあがったら、おなかを下に、頭を左にします。
ポリ袋の利用法
①鶏のから揚げをするとき、ポリ袋の中に粉を入れておき、そこへ、下味をつけた鶏肉を一度に全部入れます。
そして、ポリ袋をよく振るようにすれば、あっという間に鶏肉を粉にまぶすことができます。
②寿司やそばなどにかけるもみのりは、火でよくあぶった糊をポリ袋に入れ、両手で揉むと、細かいのりが簡単につくれます。
③爪を切るときに、透明のポリ袋の中できると、切った爪が遠くへとぶこともなく、後始末も簡単です。
パンを上手に切りましょう
やわらかいパンを切る時のポイントは包丁を温めることです。
温めた包丁で前後に大きく動かしながら切ると、きれいに切れます。
何枚も切るときには、そのつど包丁を温めてください。
卵の割り方と目玉焼きのコツ
卵は平らなところに、軽くこつんと当てて割ります。
これで細かい殻も入らず、黄身もこわれません。
熱くしたフライパンに油をひき、卵をフライパンに落としたら、そのまま1分ほど中火で焼きます。
1分たったら、水を大さじ1杯入れて、すぐにぴったりとふたをします。
水を入れてふたをしたら、3秒ぐらい強火にしてから火を止めて、そのまま1分ほどおくと、柔らかくふっくらとした目玉焼きが出来上がります。
卵を冷蔵庫に保管するときには、必ず先のとがった方を下にしておきましょう。
網戸の掃除
網戸は風は通すが虫はシャットアウトしとても便利ですが、やっかいなのは掃除です。
網戸は取りはずせるものなら、はずして水をかけながら洗うのが一番ですが、取り外せないときのやり方です。
網戸を掃除するときは、大きくてやや硬めのスポンジを二つ用意します。
スポンジに住まいの洗剤をふくませ、内側と外側から挟みこむようにして拭きおろします。
これを網戸がきれいになるまで、何回か繰り返すと汚れがきれいに落ちます。
あとはぞうきんで拭けば終わりです。
なお、網戸の枠が木製で濡らしたくないときは、掃除機を使うのもいいですよ。
掃除機を使うときは網戸の片面に、新聞紙かダンボール紙などをあて、セロテープで留めておきます。
そうすると細かいホコリまできれいに吸い取れます。掃除機はブラシつきの吸い口を使用します。
ふすまの修理
ふすまの張替えは大仕事ですね。
でも家具を運ぶときに角が当たったり、子供がふざけてて破いたようなそんな程度の破損でしたら簡単に直すことが出来ます。
まず、古いはがきと糸を用意します。はがきの中央に糸を通し、うらで結び玉を作っておきます。
ふすまの紙は上張りと下張りの二枚になってます。霧吹きで破れた箇所を軽く湿らせて二枚の紙をはなします。
紙の間に糸のついたはがきを差し込み位置を決めます。
糸をひっぱりながらはがきに針を突き刺して動かすと、位置を決めるのに楽です。
はがきの位置が決まったら糊を水で薄めたものを、筆を使い奥のほうからはがきに塗ります。
そしてへこまないように糸を引っぱりながら、めくれている上張りの紙をはがきに貼り付けます。
合わせ目がぴったりと合い、シワが出来ないように丁寧になで付けて下さい。
はり終わったら糸をハサミで切れば出来上がりです。
ノコギリの上手な使用法
慣れないうちはノコギリを使ってまっすぐに切るのは難しいですね。
そこであらかじめ鉛筆の線に沿ってカッターナイフで切れ目を入れておきます。
そしてノコギリをその切れ目に当てて切っていけばまっすぐに切れます。
なお切れ目を入れるときは、ノコギリの刃の厚みを考えて、鉛筆の線の外側に入れることです。
線上だと、寸法が足りなくなることがあります。
またノコギリは引くときに力を入れ、押すときはあまり力を入れないことです。
板に対する角度は30度くらいにがいいようです。
切っている途中で板に挟まってノコギリが動かなくなったときは、木片か割り箸でくさびを作って切り始めのところに差し込めばらくに動くようになります。
ネジ穴の補修法
ドアノブのがたつき、蝶つがいのゆるみ等は簡単に修理できます。
ぜひ挑戦してみてください。
金具類のネジ釘は、長い間使っているうちにネジ穴が甘くなって釘が抜け、いくらドライバーで締めても釘がきかなくなってきます。
このような時は、もう一度ネジ穴を作ります。
またネジ釘は頭の溝がいのちです。溝がつぶれていたら新しいものと取り替えます。
同時に溝とぴったり合うドライバーを使うこともお忘れなく。そうしないと締めにくいだけでなく、肝心の溝をつぶしてしまいます。
なお、このネジ穴の補修法は柱の傷や古い釘穴の補修にも応用できます。
まず割り箸か竹串、木工用ボンド、金槌を用意します。
ネジ穴の大きさに合うように、割り箸をけずります。ネジ穴が小さい場合は竹串や爪楊枝を使ってください。
けずり終わったら、接着剤をつけて、穴に埋め込みます。金槌でたたいてしっかり奥まで埋め込みます。
乾いたら、奥からはみ出ている部分を切り落とし、あらためてキリでネジ穴をあけます。
穴を開けたら元通りネジ釘でしっかりとめればもう金具ががたつくことはありません。
洗濯バサミをもっと利用しよう
ズボンなどにアイロンをかけるとき、あらかじめ折り目をつけた際にズボンのすそと途中の二箇所を洗濯バサミではさんでおけば、きれいに仕上がります。
また、魚をちょっと干したいときにも洗濯バサミで魚の尻尾をはさみ、ロープにぶら下げておけば手軽に干物が出来ます。
これは昔からよく利用されたやり方ですが、蚊取り線香の火を途中で消す場合、希望の場所にアルミ製の洗濯バサミではさんでおくと、ちゃんとそこで火が消えます。
布団干し
昼間の太陽をいっぱいに吸ってフカフカにふくらんだ布団は本当に気持ちのよいものですね。
布団は一晩にコップ1杯ぐらいの汗や水分を吸収します。こまめに干して中の綿の弾力を回復させたいですね。
布団のホコリはかるくたたいて落とすか、掃除機を使って吸い取るようにします。
布団叩きを使って強くたたくと、中の繊維が切れて弾力がなくなってしまいます。
干す場所が無いお宅では天気のよい日に窓を開け、布団を広げて風を通してやるだけでも効果があります。
干す時間ですが、午前10時ごろから午後2時くらいで十分です。あまり長く干すと繊維がもろくなります。
羊毛や羽毛布団の場合は、直射日光に当てないで陰干しにするか、カバーを掛けて干すようにします。
ラップの芯の利用法
ラップやアルミ箔の芯は捨てないで、ちょっと工夫して利用してみましょう。
クリーニング屋さんがくれる針金のハンガーに、ハサミかカッターで切れ目を入れた芯をかぶせます。
これにスラックスなどをかけると、折り目や筋がつかず、ハンガーから取り出すときもスムーズにいきます。
また芯をつないで長くすれば、大きなポスターの保存に適します。
またアイロンなどのコードを束ねて芯に差し込んでおけば、ねじれこんだり、こんがらかることもありません。
セーターの伸びた袖口
ウールのセーターの伸びた袖口は簡単にもどすことが出来ます。
やかんに湯を沸かし蒸気に、伸びた袖口をたてに引っぱりながら当てて下さい。
そして乾かすだけでももどります。
より効果的にするには、袖口の先をざっとぐし縫いしておきます。
糸を引っぱって袖口を縮めながら蒸気に当てます。形を整えて乾かせば元通りになります。
蒸気でやけどしたり、セーターを火で焦がしたりしないよう気をつけましょう。
サマーセーターの洗濯
型崩れしたり、しわになりやすいサマーセーターやデリケートな素材のおしゃれ着は、ぜひ手洗いしましょう。
特に汗のような汚れはドライクリーニングでは落ちませんので、手洗いが必要になってきます。
ただし、サマーセーターは洗う前に型紙を取っておくと、後で形を整えて干すときに役立ちます。
まず包装紙のような色落ちの心配の無い大きな紙にセーターの形を写して、切り抜いておきます。
手洗いの要領はぬるま湯が原則です。セーターを軽くたたんで、洗剤液の中に入れていねいに押し洗いします。
指を開きかげんにして、押したら手を離し、セーターがふんわり浮いてきたらまた押す、ということを繰り返します。
決して強く押したり、もんだり、こすったりしないこと。また短時間に仕上げることも大切です。
洗い終わったセーターはバスタオルに包んで、水分をよく吸い取らせるか軽く脱水して十分に水気をきります。
そしてお風呂のふたなどの平らなものの上に広げ、型紙を上にのせて形を整え、そのまま風通しのよい日陰で平干しにします。
玄関の湿気はレンガで
建材としてのレンガが驚くほど吸水力があるのはご存知ですか?
この吸水性を雨の日に利用しましょう。
レンガを2、3個用意します。雨の日に玄関の隅に置いておき、その上にぬれた傘を立てかけます。
傘の水は全部レンガが吸い取ってくれるので、床がビショビショに濡れず、水もたまりません。
レンガは素焼きですので濡れても汚い感じはしませんし、天日で乾かせば元通りに使えます。
お茶の葉の利用法
魚を焼いて、いつまでも匂いが残って気になるときは、まだ熱い網の上に、番茶の葉を一つまみ落として焦がせば、香ばしいお茶の香りがたちどころにいやな匂いを消してくれます。
フライパンでお茶の葉を焙じても同じ効果があります。
また。魚料理をしたあと手が生臭くて困るときがありますね。
そんな時お茶の葉を焦がした煙に手を当てると、生臭みがうそのように気にならなくなります。
また、オーブンにいやな匂いがこもったときは、天板にお茶の葉を一つまみのせて熱すれば匂いが消えます。
ついでながら、古くなった玉露や煎茶は油気の無いフライパンで煎って使えば、おいしいほうじ茶になります。
軍手でふき掃除
ほこりだらけになっている観葉植物の葉は、両手に軍手をはめて、手ではさむようにして葉の表面を拭くと、見違えるほどきれいになります。
そっと滑らすように拭くので葉っぱを傷つけることもありません。
次に濡らした軍手は細かい部分や高い所の拭き掃除にとても便利です。
電灯の笠やコード、ブラインド、窓枠、カーテンレールなど、自由自在に拭けます。
また、タンスや家具類など濡れ雑巾を使うと塗りをいためる場合があります。
そんな時は濡らした軍手の上に乾いた軍手をはめ、少し湿り気のある状態にしておくといいですよ。
ポリ袋の利用
1,とろろ芋
とろろ芋の皮をむいてから、適当な大きさにうすく切ります。
それを丈夫なポリ袋に入れ口をしっかりにぎって、ビール瓶かすりこ木で思い切ってたたいて下さい。
するととろろ芋は摩り下ろしたみたいになめらかにつぶれます。
この方法なら手もかゆくならず、後始末も楽です。
2,マッシュポテト
同じように、マッシュポテトもfできます。ジャガイモを茹でて熱いうちにポリ袋に入れ、たたいてつぶせば手っ取り早くマッシュポテトになります。
3,その他
また、いりゴマをポリ袋に入れすりこ木で軽くたたけば、香りのよいすりゴマになります。
ハンバーグの材料を混ぜ合わせる時にも、ポリ袋を利用すると手も汚れず衛生的ですね。
レモンの絞り方と保存法
レモンを切ったあとの切り口は、そのままにしておくとすぐにしなびてしまします。
底のほうに少し水を入れたコップに切り口を下にして、押し込みます。
切り口は水にふれないようしします。こうして冷蔵庫に入れておけばレモンのみずみずしさを保つことが出来ます。
また、レモンの絞り汁が少量欲しい時は、端を少し切り落としてストローを差し込み、そのままレモンを絞ればレモン汁が出てきます。
コーヒーかすの二次利用
①脱臭剤として
よく乾燥させたコーヒーかすを袋に入れて戸棚や冷蔵の隅に置くと脱臭剤の代わりになります。
②鉢植えに
植木鉢やプランターの底の土にコーヒーかすを混ぜます。
そうすると土が固くかたまらず、水はけや空気の通りが良くなります。
③洗剤として
コーヒーかすを皿にふりかけてスポンジでこすり、お湯でゆすぐと油汚れもきれいに取れます。
またペットボトルの中に入れよく振って水洗いすると底まできれいになります。
④灰皿に
灰皿の底にコーヒーかすを敷き詰めると、コーヒーの香りがほんのりとただよい、
タバコのいやな臭いも消してくれて一石二鳥です。
衣魚(シミ)を撃退するには?
・ バスルームの排水口に、隙間ができないようにします。
・ 木片に蜂蜜を塗ってバスルームに置きます。すると衣魚が貼り付いて動けなくなります。
・ バニラのさやをまきます。
・ シダーブロックをばらまきます。
・ 猫を飼うと、衣魚を食べてくれます。
・ 掃除が終わってまだ濡れている床に、艶だしを塗ります。
・ 衣魚をおびき寄せる餌を容器に入れてバスルームに置いておきます。
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